1.公開質問の目的と方法
「(仮称)街づくりの仲間たち」設立準備会は、その活動の一環として、街づくり条例に関する世田谷区議の考えを知り、広く区民に伝えたいと考えて、全51名の区議に公開質問状に対する回答を依頼し、下記の会派、議員から別紙のような回答をいただきました。
8月13日に別紙の依頼文と設問及び回答の用紙を郵送しました。
2.回答状況
次のように回答が寄せられました。(回答期限:8月29日中)
1 |
8月26日 |
生活者ネットワーク世田谷区議団 |
2 |
8月29日 |
無党派市民 木下泰之議員 |
3 |
同 |
世田谷区議会民主党 |
4 |
8月30日 |
せたがや政策会議 *8月28日に質問が寄せられ、準備会からの回答が29日となったため30日を締切期限としました。 |
5 |
同 |
社会民主党世田谷区議団 *事前に、締切期限の猶予を求める依頼がありました。 |
6 |
8月31日 |
日本共産党世田谷区議団 *事前に、締切期限の猶予を求める依頼がありました。 |
7 |
9月 3日 |
みんなの党・世田谷 稲垣まさよし議員 |
8 |
9月 4日 |
自由民主党世田谷区議団 |
この間、以下の議員、会派とおよそ以下のような交信の上、結論としてご了解の上、「ご回答なし」扱いとさせていただくことになりました。以下のように掲載することについてもご了解いただきました。
日 付 |
交 信 内 容 の 概 略 |
8月28日 |
ひうち優子議員(世田谷無所属の会)→準備会 「第3回定例会の予定案件なので、議案に対する賛否の形で意思表示したい。」 |
同 |
準備会→議員 「議案に対する賛否をもってご回答と扱うことはできない。ご回答がない場合は、残念ながら『回答なし』とさせていただかざるを得ない。」 |
8月30日 |
公明党世田谷区議団佐藤ひろと政調会長→準備会 「第3回定例会の代表質問で意見を述べる予定なので、会派内でしっかりと議論をして一定の結論を見出したいと考えている。その段階まで、時間の猶予をいただきたい。」 |
同 |
準備会→政調会長 「お待ちします。」 |
9月3日 |
準備会→政調会長 「9月10日18時を期限とさせていただきたい。」 |
9月6日 |
政調会長→準備会 「未だ結論に至らず、期限までに回答できない。第3回定例会における代表質問で取り上げるので、それを会派の回答とさせていただきたい。本件については、それまで時間の許す限り協議を重ねたいと考えているので、よろしくお願いしたい。」 |
同 |
準備会→政調会長 「代表質問の内容をもってご回答と扱うことはできない。ご回答がない場合は、残念ながら『回答なし』とさせていただかざるを得ない。」 |